キムヒソン・キムアジュン・イボヨン・イヨウォンら相手女優皆、トップに上がって
「今回は私が浮かび上がるでしょう。これまで、私には‘共に出演した相手女優だけ浮かべる俳優’という修飾語が付いて歩きましたよ。ハハハ。」ということだそうだ。今回は本当にチュジンモ(33)、彼の番であるような気がする。 彼がついに新しい映画「愛」を通じて‘演技派俳優調教師’クァクギョンテク監督に会ったから、彼の念願が成り立つことであろう。
実際、チュジンモはデビューした頃から主演を引き受け、誰より派手に忠武路に登場した。しかし、いざ自身は注目されることが出来ず、相手女優たちだけ最高級隊列に上り詰めた。「ダンスダンスダンス」のファンイニョンをはじめとして「ワニとジュナ」の時のキムヒソン、そして昨年には観客600万人を呼び入れた「美女はツライ」のキムアジュンに至るまで。‘チュジンモの相手女優はスターとなる’という俗説はドラマでも通じた。「ファッション70s」でイヨウォンも成功的な復帰式を払ったし、「ゲームの女王」のイボヨンは新鋭スター誕生を知らせた。
だが、逆に見れば、彼は女福が多い。‘カンヌの女王’チョンドヨンとは、かつて「ハッピーエンド」で共にベッド・シーンを撮ったかと思えば、韓中合作映画「武士」では香港出身ハリウッド・スターチャン・ツィイーと熱演した。
「私が自分自身の姿を見ながらも、こういう感じが隠れていたのかと思う程、クァクギョンテク監督様は俳優を見る正確な目をお持ちです。 私の中の潜在力を見つけ出し、表出してやり遂げるように導いて下さるのです。俳優としてクァク監督を絶対的に信頼します。指示に無条件従っています。」
彼から気が生き返る。 彼の表情と声からは、自信と共に楽しみが滲み出る。彼はこの頃、主人公チェイノ役にすっかりハマっている。演技派俳優が何なのかを率直に悟り、生まれ変わっている感じだ。
彼もそうするだけのことがあるクァクギョンテク監督とは誰か。‘オルチャン、モムチャン’たちを‘俳優’へと削り表わした証ではなかったか。彫刻のようなマスクが持ってはいたものの、それが全てであったチャンドンゴンはね「チング」を通じて‘本当の’俳優に生まれ変わった。 CF用演技者チョンウソンは「トンケ」で持ったものも、見るものもない無邪気なルジョ役に、男の素朴な人生を描き出しながら、初めて演技の醍醐味を知った。 ドラマ「砂時計」出演の時、むしろ台詞がなくて人気を呼んだ‘優しいモムチャン’イジョンジェもね「台風」を通じて生まれ変わった。もうチュジンモだ。 彼はクァク監督の7番目の映画「愛」で‘捨てることも持つことも出来ない愛’にオールインする荒い男の熱い人生をスクリーンに繰り広げて出さなければならない。かなり以前から、クァク監督の作品に参加することを願った彼は、「美女はツライ」以後溢れるラブコールにも、直ちに「愛」チームに合流した。

「今回の映画は、多分、私の10年の演技生活は勿論、実際の人生でも一つの‘歴史’になるでしょう。機会を掴んだだけに、本当に誠実にしなければならないですね。」
気を強く持ったのが明らかだ。 彼が1ヶ月間で10kg太って、減量したのを見れば。
「この映画では児童期・青年期・成人期全て出て来ます。 役を遡って撮影するのに、10日前だけでも10kg程度さらに太った状態でした。今は高校時期の青年期の姿で、痩せて頭も短く切り、肌も焼きました。運動に熱中する高校生の姿で出て来なければならないから…。
釜山が故郷の相手役パクシヨンとキムミンジュンに比べて、鉛の駆使力が落ちるしかない。
彼は毎日、クァク監督から直接指導を受けて、語り口のぎこちなさをなくしている。
「言葉は覚えれば良いのではなく、口で体得しなければならなくて、毎日ねちねちしてみるしかありません。 ハハ。」
95%程撮影を終えた「愛」は、後半作業を経た後、9月20日観客と会う。
釜山=キムシンソン記者sskim65@segye.com
[世界日報]2007.07.31 17:27
http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?TreeID=1052&PCode=0007&DataID=200707311414000142
2007-08-02 09:55:58
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